はい、外国人は中国で個人銀行口座を開設できます。規則は全国共通ですが、支店ごとに運用が異なるため、事前の心構えが大切です。
通常必要な書類
- パスポート(有効なビザまたは居留許可付き)
- 住所証明 — 賃貸契約書、公共料金の請求書、または最寄りの警察署で発行される外国人登録証明書
- 本人名義の電話番号(中国国内の電話番号だと手続きが大幅にスムーズになります)
- 支店によっては就業許可証、学生証、雇用証明書を求められることもあります
窓口での流れ
| ステップ | 内容 | 窓口で言う言葉 |
|---|---|---|
| 1 | 支店で整理券を取る | 我要开户(口座を開設したいです) — ウォ・ヤオ・カイフー — wǒ yào kāihù |
| 2 | 書類を提示する | 这是我的护照和住址证明(これが私のパスポートと住所証明です) — ジェー・スー・ウォ・ドゥ・フーチャオ・ホー・ジュージー・ジェンミン — zhè shì wǒ de hùzhào hé zhùzhǐ zhèngmíng |
| 3 | カードとモバイルバンキングを選択 | 可以开通手机银行吗?(モバイルバンキングを開設できますか?) — クーイー・カイトン・ショウジー・インハン・マ — kěyǐ kāitōng shǒujī yínháng ma? |
| 4 | PINコード設定と口座有効化 | 密码我自己设置(暗証番号は自分で設定します) — ミーマー・ウォー・ジージー・シェージー — mìmǎ wǒ zìjǐ shèzhì |
銀行の選び方
中国銀行、中国工商銀行、招商銀行、中国建設銀行などの主要銀行はすべて外国人顧客に対応しています。ビジネス街や大学近くの支店は、外国人の書類手続きに慣れたスタッフがいる傾向があります。
実践的な注意点
- 原本を持参してください。コピーは不可です。
- 平日の午前中に行きましょう。外国人向け口座開設は国内向けより時間がかかり、特定の窓口でしか対応しない支店もあります。
- 断られたら別の支店を試しましょう。要件の適用は支店によって一様ではありません。
先に中国の電話番号を用意する必要がありますか?
実務上は必須です。ほぼすべての支店がSMS認証用に現地の電話番号を求めます。まず電話番号を取得してから行きましょう。
所要時間はどのくらいですか?
平日午前中で30〜60分程度です。支店が上司の承認を仰ぐ必要がある場合は、さらに時間がかかります。